ティム・バートンの創りだしたオペラの舞台を観るようなバットマン・ワールドに魅せられた私は、
複雑な思いで「今度のは面白い!」という各方面の絶賛を横目で見ておりますが、
それはそれ、これはこれ。素敵な映画です。
少なくとも、どんどん「ブルースと愉快な仲間たち」が増えて大所帯となり、
ほとんど水戸黄門御一行様のようになってしまったジョエル・シューマッカー版から軌道修正され、
やっと「凶暴で暗いコスプレ野郎(お金持ちの道楽)」が還ってきた!と拍手したい気分。
もすこしくどいお喋りはブログ
仮眠室のほうでやっちょります。
(日付は、5月26日は映画感想30日は記者会見報告31日はワールドプレミア報告、 7月13日にはIMAXシアター体験記もちょっとだけ書きました)

***因みに渡辺謙氏演じるラス・アル・グールを見て、「バレット・モンク?」と言ったのは
  イラストレーターの大越まどかさんです。

***漫画家・杉本美加さんのホームページ「みかわん」の近況欄(2005年5月26日と30日)でも
  映画と記者会見の様子がレポートされています。ネタバレに気をつけつつ、ツボをおさえたレポです。

この漫画は『バットマン ビギンズ ビジュアルガイド』という本に満載された写真を見て描きました。
いい本です。買ってね。
アマゾンで予約できます。販元のエフエックスでは中身も紹介してます。

下の見開き図はちょっと字が読みづらいかもしれません。
ここ]をクリックすると原寸大の画像が見られます(約200KBですが)。


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