◆お題◆
再会
まさか
片岡孝夫(現・仁左衛門)と坂東玉三郎、いわゆる孝玉コンビ黄金時代の最高傑作です。作者は四世鶴屋南北。
とにかく物語も人物も面白い。でも、孝玉の突き抜けた明るさと美しさにノックアウトされた私、もう他のキャストではちょっと見たくないす。
でも、清玄は孝夫二役より海老蔵(現・団十郎)のほうが好き。だって、顔がすけべだから。
ただ、清玄一役だとストレスたまるらしいす。そりゃ、権助はやりたい放題で何も考えてなくて、ストレス発散できるだろうなぁ。
姫を手ごめにした夜を回想する権助のエッチな台詞は、「まだ初物の七十五日、無理な仕事に思わずも、手間をとるのも思案の外」です。
※原画が手許にないので、コピーをスキャンしてます。原画をスキャンしてもこの程度だと思います。
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