◆お題◆

 たいへん





何も言うまい。すびばしぇん、ギャグ・センスないんです。。。

時代劇の突っ込みどころ(もちろん愛をこめて、よ)のひとつ、一大事が起きたとき、スタートから全力疾走する場面。これについては、いしいひさいちが最高傑作描いているのです。
オチの台詞は「ペース配分を考えないから」。
もう、これ以上の台詞って思い浮かばないすよ。
で、ラストの親分の捨て台詞がどーしても出てこなくて、えらい凡打に。
なんかいい「捨て台詞」ないすか?

「その弐」の台詞からして、マラソンでエチオピアのロバ、ロサ・モタ、有森が活躍した年に描いたんだな。